ユミズノヨウニ
日本では ”湯水のように” となり
ざっくりいうと
わりと豊かに さぶさぶと お水とお湯を使うように
使う あるいは 使ってしまう という 感じに
なるかと思います。
ところが
モンゴルでは 意味が まったく異なるのです。
”湯水のように” というのは
ざっくりいうと
とても大切に 大事に 感謝して 貴重品のように
使う あるいは 使っている という 感じになるのです！
降水量の少ない モンゴルでは お水やお湯は
本当に 重要で大切なもの なのです。
源泉や井戸などには、大切なものに飾ったりする
ハダグ（聖なる布）が 飾られていたりもするのです。
川は大切なもので 汚くすると ・・・ とても怒られます。
ところかわれば 言葉の意味もかわる
を実感する ユミズノヨウニ
水道をひねるとき ユミズノヨウニ を思い出すと 節水になるかもしれませんね
お水とお湯で モンゴルしてみませんか！？
（＾・（I)・＾）モンゴルで まってまあす♪
