太陽橋完成
2009年から日本のODAの協力により、無償援助で橋の建設をおこなう
“太陽の橋プロジェクト”がスタート。
3年間の月日をかけ、全長895メートル、幅19.5メートルの橋がようやく完成しました。
“太陽の橋プロジェクト”がスタート。
3年間の月日をかけ、全長895メートル、幅19.5メートルの橋がようやく完成しました。
市民はこの橋の完成を待ちこがれていました。
ウランバートルはここ数年で急激に車の数が増え、市内は毎日渋滞しています。
日本の都市のように鉄道が張り巡らされていないため、移動手段は路線バスかタクシー、
または自家用車です。
市内で自転車やバイクに乗る人はほとんど見かけません。
要因としてあげられることは冬の厳しい気候や道路事情にあると思われます。
または自家用車です。
市内で自転車やバイクに乗る人はほとんど見かけません。
要因としてあげられることは冬の厳しい気候や道路事情にあると思われます。
観光で訪れるみなさんもこの渋滞に巻き込まれた経験をお持ちの方もいるかもしれません。
この橋ができたことにより市民は数年来の悩みである車の渋滞の緩和にとても役立つと
期待しています。
期待しています。
最後に、太陽橋という名前の由来について
モンゴル人は気持として太陽を尊敬しています。毎朝太陽が出る東に向けてミルクとお茶を
捧げることは昔からおこなわれています。
捧げることは昔からおこなわれています。
今回、橋を建設する協力を行った日本の国旗にも日の丸(太陽)がある。
という意味でこの橋を太陽の橋と名付けられました。
橋が開通してわずかの期間ですが
新しい橋を利用した市民からは「嬉しい、良かった、便利、有難い」とい声あがっていると
テレビや新聞で報じられています。
新しい橋を利用した市民からは「嬉しい、良かった、便利、有難い」とい声あがっていると
テレビや新聞で報じられています。
みんなとても感謝しています。
この橋を長く大切に安全に利用していきたいと思います。
日本のみなさんありがとう。