エリアのたまご 【モンゴルしてますか?】

モンゴルの今をお知らせします

モンゴルのお土産って?

イメージ 1

     
    いろいろな国へ旅すると、決まって、お土産買っていこう!
    さぁ~誰に何を買っていこう、と考えたりしませんか?

    家族や職場、あるいはご近所の誰々さんにと・・・。

    モンゴルへ旅行した時のお土産ってどんな物があるのか想像がつきますか?

    ここで、少しだけお伝えしましょう!

    まず、大勢の人がいる職場に1度にさっと、配れるものとして定番なのはチョコレート!
    モンゴルにもMADE IN MONGOLIAのチョコレートがあります。
    意外と簡単で便利なお土産物かもしれません。
    

    つぎに、ちょっとしたお酒を買っていきたい!オススメはアルヒという
    モンゴルの※ウォッカがあります。
    お酒の度数は45℃ぐらいのものです。口当たりの良い飲み心地ですが、
    飲みすぎると大変なことに!!何かで割って飲むと良いお酒でしょう。
   
    【たびびとのたまご】ではウランバートル市内観光のついたコースではモンゴル
    の市場へ立ち寄ります。そこで購入することができるものとして、モンゴルの岩塩
    があります。最近では日本のレストランでも使われているようですよ!
    また、モンゴル産ではありませんが、ロシアが近いこともあり、なんと!黒い宝石
    と呼ばれるチョウザメの卵、キャビアがとても安く手に入るのです。

    今、ご紹介したお土産以外にも、モンゴルでしかなかなか手に入らないものとして
    モンゴルの楽器、馬頭琴や民族衣装のデールなどなど、いろいろと揃っていますよ!

    最後に、お土産を買ったら1つだけ気をつけなければならないことをお知らせします。

    最近どこの国の空港でも液体類の持ち込み規制がとても厳しくなっています。
    モンゴルでは特に※ウォッカの持ち込みについてはとても厳しいようです。

    モンゴル国内で買われたウォッカは必ず、機内に預けるスーツケースやバッグに
    割れないようにして、しまいましょう。手荷物で持ち込もうとすると、手荷物検査
    で没収されてしまいます。これではせっかく買ったお土産が台無しです。

    もしも、『スーツケースに入れるのはちょっと気が引けるなぁ~』と感じるお客様には
    朗報です。

    出国手続きをしてからも飛行機へ乗るまでの時間お買物をする時間があります。
    出国してから買ったウォッカについては飛行機内まで手荷物として持ち込みOK
    なんです。

    但し、空港のお店が開いていることと、飛行機の時間にゆとりを持って空港へ
    来ることが条件です。

    ですから、確実にウォッカは買って帰りたいというかたはモンゴル国内で、
    あればなんとなく買っていこうとお考えの方は出国後の空港のお店で買うのが
    便利かもしれません!

    モンゴルで良い旅のお土産を・・・。