湯水のように!
最近、日本は地震が起こることが多いですねー(´A`)
もしも、自分の身の回りで地震が起きたなら、今の季節、まっ先に必要となるのはお水!!
地震の影響で、水道からお水がいつものように出なかったら、さ~大変!!
お水が配給されて、いつも当たり前のように使っていた水がとても貴重なものに感じることになる
ことと思います。
ことと思います。
日本では湯水のように使うという言葉を使うとき、惜しげもなくどんどん使うという意味として認識されています。
水が湧いも湧いても、つきることなくどんどん出てくることを連想させるのでしょう。
一方、モンゴルにも同じような言葉がありますが、意味は全くの逆なのです。
湯水のように使うということはとても貴重で大切なものだから少しずつ使うという意味なのです。
日本では水道の蛇口をひねると“ジャー”とすぐに水が出てきます!!
それだけ貴重なお水ですから、遊牧民の人たちはコップ1杯のお水で頭や手、顔を洗い、そして歯を磨く技(知恵)をもっています。子供のころからの訓練によってできるようになるようです。
みなさんは暑いからといってジャージャー、ジャージャーお水を出したりしていませんか?!
遊牧民を見習いましょう!
オイラもふくめてね!!