モンゴルの通貨って?
モンゴルの現地通貨はトゥグリク(Tg)といいます。
日本では両替することのできない通貨です。
日本では両替することのできない通貨です。
では、モンゴルに行ってから両替するの?と良く聞かれます。
いいえ、特にトゥグリクに両替する必要はありません。
いいえ、特にトゥグリクに両替する必要はありません。
では、日本円が使えるとか?それもちょっと違います。
日本から米ドルを用意して下さい。それも小額紙幣(1$、5$、10$札など)
観光地ではほとんどがこの米ドルが使えるのです。
観光地ではほとんどがこの米ドルが使えるのです。
なぜ小額紙幣?かと言うと、あまり大きなお札を出して買物をすると、お店が米ドルを
切らしてしまっていた場合、おつりが現地通貨で戻ってくることがあるからです。
切らしてしまっていた場合、おつりが現地通貨で戻ってくることがあるからです。
さきほど、冒頭でお話しましたが、トゥグリクは日本で両替をすることがきません。
従って、日本へ持って帰っても、日本円に再両替はできないのです。
さらにお話すると、原則的にはトゥグリクは国外持ち出し禁止なのです。
従って、日本へ持って帰っても、日本円に再両替はできないのです。
さらにお話すると、原則的にはトゥグリクは国外持ち出し禁止なのです。
お買物は小額紙幣で極力おつりを出さないように買うのがポイントです!
かなり、昔の話になりますが、あるお店で$1の民芸品を買った時の話です。
ちょうど、$1札を切らしていたので10$札で支払いをしました。
当然、おつりは、もちろん9$、あるいは9$分のトゥグリクのはずですね!
ちょうど、$1札を切らしていたので10$札で支払いをしました。
当然、おつりは、もちろん9$、あるいは9$分のトゥグリクのはずですね!
しかし、おつりは米ドルでも、トゥグリクでもなく、チューイングガム9枚!
えっ、なにこれ?と定員さんに聞くと、1枚1$の価値として9枚というのです。
えっ、なにこれ?と定員さんに聞くと、1枚1$の価値として9枚というのです。
ただし、お金として扱えるのはこのお店だけと言われたことがありました。
その時、同じ1$の民芸品を、さらに2つおつりのガム2枚で買ったことがありました。
その時、同じ1$の民芸品を、さらに2つおつりのガム2枚で買ったことがありました。
その他、お店によっては1$=絵葉書1枚というお店もありました。
今ではなつかしい思い出です(^_^)v