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ほんとうにあった話!エピソード6

 遊牧民ゲルホームスティ編

 草原で過ごす場合、周りに建物などさえぎるものがなにもないため、
 いつになっても日が落ちません。 
 おまけに夏のモンゴルは日が暮れるのもとても遅いため、いつまでも
 遊牧民の子供たちと遊んでいると次の日、起きれないかも・・・。

 エピソードはこれだぁ~

 このツアーに参加したお客さんは前の日にさんざん遊牧民の子供たちと
 草原で遊んだため、翌日とても疲れてしまい、朝から行う家畜の放牧の
 お手伝いに参加せず、また料理作りも手伝わず、お昼まで寝ていて、
 遊牧民に起こされたそうです。
 
 一体、自分は何しに来たのだろうと自己嫌悪に陥ったそうです。

 気をつけよう!夕日は落ちないからといっても、遊びすぎては体力が落ちてしまいます!

 いろいろなエピソードをお伝えしてきましたが、今回はこれまで。
 
 またの機会に・・・。